投稿日: 2020年9月6日2020年9月8日 投稿者: Chikako写真集と雑誌のご紹介 私達の暮らしよりも不便な集落や里山の暮らしでもその小さな集落が遥かに豊かだなと潜在的に感じてしまう刻まれたしわ、優しい眼差し、景色の壮大さ、暮らす人の謙虚さ、自然との関わり、訪れたはずのないその景色や暮らしぶりに懐かしさや愛おしさを感じてしまうのは何故だろうか?私が写真家の飯坂大さんと出会ったのは5〜6年前かと思います芸術として写真を語れるような知識はありませんが、信頼をもった彼の写真が一冊の写真集となりました心に染み込む一冊またそれと並行してヒマラヤの魅力を現地での体験をもとに映像やトークで伝える活動をされている三人(ライター/根津さん・山の仕事人/根本さん・写真家/飯坂さん)の記録が詰まった書籍もできました彼らは何年もかけてこのあとも旅をつなげますが、今回の内容は最初のスタート地点のカンチェンジュンガ~マカルー歩いて旅した、33日間、約350kmの旅路の記録こちらは文章と彼らの歩いてきた道のりを重ねながらふと自分の暮らしの豊かさと重ねたりして楽しんでもらえたらと思いますアンキミカに来てくださる皆様にも知ってもらえたら嬉しい!そんな思いで販売をかねてそれぞれサンプル置いてますぜひ一人でも多くの皆さまが手にとって頁を開いて頂き、それぞれに感じて頂きたいと思いますのでお気軽にお手に取ってください商品ご購入は発送、もしくは店頭でのお渡しとなりますよろしくお願いします!